「ねぇ丈二?眠たくないの?」


「全然♪」


そう言ってあたしの胸に顔をうずめた




丈二の手や唇が肌をつたう


その度にあたしは丈二に敏感に反応する


「…っあ…ぁ」


深くて甘いキスに息が荒くなる

丈二に触られたところがどんどん熱を帯びていく


「…や…ん」


太腿をつたって1番敏感なところに触れる


「やんだって。可愛い」


そう言ってあたしの髪を優しく触る


どんな仕草にもドキドキする


初めての時から変わらず、すごく恥ずかしい


でもすごく幸せを感じる




それからあたし達はひとつになった