そのお願いとは… 俺と付き合って。 だった… 頭が真っ白になった。 まさかね。とは思ったけど、 また夢なんかじゃないみたい。 はぁ〜なんでもなんてゆわなきゃよかった… まぁいっか。好きなんだし。…ね! 次の日曜日、 自分の持っている1番可愛い服を来て、 航輔先輩との待ち合わせ場所に行った。 航輔先輩は、ジーパンにデニムを着て モデルみたいにかっこよかった。 とうとう付き合えるんだ! だんだん嬉しくなってきた。 「先輩っ!」 「あっ!おはよ。」 「おはようございますっ!」