「そんな事言うなよ!サーちゃん!」

「嘘だっつーのー!!」


そう言って、お互いにジャレ出す2人。


周りからの視線はあり得ないくらい冷たいものだった。


俺も、この2人と同類に思われてんのかな。
ちょっとキツい言い方かもしれないが、正直同類は勘弁。