そう言ってもなかなか、手をあげない奴ら。 「根性なしが。お前ら、マジでムカつくわ。誰がお前みたいな奴ら好きになるかよ。…いっぺん死ねや。…んで、二度と俺らの前に現れんな」 俺は、そう言うとユリの手を引っ張った。