俺はイスに座り直し、10枚くらいの手紙をまとめるとエイジに渡した。



「捨てといてくれ」



エイジは、苦笑いをすると俺の言う通りゴミ箱に捨てに行った。





俺は、机に顔を伏せると眠りについた。