心の中のあなた



「黙れ」


俺はそれだけ言うと黒板に書いてある自分の席に座る。


エイジは、俺のところに来ると俺の机の上に10枚くらいの手紙を置いた。



「俺がいるってんのに!!何でユウトばっかりラブレターなんだよ!しかも何で俺に預けんだよ!!」


バンッ!!!


エイジが何度も俺の机を叩く。


「…ってめぇ!ふざけんな!」

「おめぇがふざけんな!!!!」


俺が立ち上がり、エイジにガンを飛ばす―。