「何泣いてんだよ?」 『なによっ優希の浮気者!あたしだけを一生愛すって言ったくせにっ』 「いや、言ってないけどな」 優希の言葉を無視し、シャツをガシッと掴んで 『それなのに…このキスマークはなに!?』 「ああ…これが…なに?」 《なっなに?って…》