君は今日も笑うんだ。


その姿はいくら見ていても飽きることなんかないくらい。




そして、
僕は今日も君が好きなんだ。


こんな気持ちを抱いていることを君は知らない。








いや、


君“たち”だったね…。








君は今日も笑うんだ。


そう。


僕の親友の隣で。






僕は今日も好きなんだ。


そう。


親友の彼女である君を。