ただひたすら目をつぶり その行為が終わるのを待つ。 痛くて怖くて長い長い夜。 その日もいつも通り …………のはずだった。 私が我慢さえしていれば すむと思っていた。 『なにしてるの?』 いきなりドアが開き 立っていたのは母親だった。