Second Life 〜セカンド ライフ〜








『おま……
見てたのかよ…』




『たまたま
通り掛かったの。

……どうなの?』





気まずそうな藤宮。
やっぱり私なんか……






『あれはお前のこと。

馬鹿な勘違い
してんじゃねーぞ。』







そう言ってまた
抱きしめられた。






『わ…たしのこと?』







『当たり前だろ。

どんだけ鈍感なんだよ
てめぇは。』