『……泣かすかよ。』 俺は小さい声で呟いた後 はっきりと言った。 『絶対泣かしません。 これからは俺があいつを 守ってきますから。 彼女でもなんでも とっとと作って 早く妹離れしてください。』 そう言うと康平さんは 『ははっ。任せたよ兄弟、 皐月のこと頼むな。』 そう言って笑った。