そして全てをみんなに話した。 『憎かった… 苦しくて辛くて 一生このままなのかと 思うと死んでしまいたかった。 あれだけ愛情を 注いでくれていた 母親だって男ひとりのせいで あんなにも変わった… 再婚相手の男も 上っ面だけで…… 私を何度も… 思い出したくもない過去… 誰も信じられなかった。 自分は汚いし結局は 誰からも愛されないんだって 臆病になって康平以外の 全てから逃げてたの。』 言い終えた時には 涙が溢れてた。