夕食を食べて後片付けを していたらめずらしく 康平が手伝ってくれた。 『別にいいのに…』 『まっ、たまにはな?』 『…ありがと。』 特になにも話すわけでは ないけど、康平は きっと気づいてる。 私の様子がおかしいことに。 だけど優しい康平は 自分からそれを深く 追及なんてしてこない。 私から話すのを いつも待ってくれる。