Second Life 〜セカンド ライフ〜








『………俺らは、
あいつが死んだような目してたから
何回か話すたびに
あいつのこと少しずつ知れて
そんで真剣にあいつを
守ってやりたいとおもっ……』






『笑わせんな。』






俺がまだ言い終わる前に
言葉をさえぎられた。






『真剣に?守る?
まじで笑わせんなよ。

あいつの苦しみが…
傷の深さが、どんだけ深いか
お前らは分かってねぇ。

簡単にあいつを
手放すようなやつらに
あいつは守れねぇ。

綺麗事並べてんじゃねぇ。』