顔を見た瞬間、唖然…。 「初めまして、榊さん。僕が担任の笠原 零です。よろしく」 そう。あたしの目の前に担任として 現れたのは、零だった。 「…………」 「榊さん?」 ただ、家での零とは違って、 爽やかそうで、 一人称は、“僕”だけどこれは、 零だ。 間違いない。