俺様婚約者〜先生様とモデル様〜


「あたしの…家?」

「承諾したのは胡桃でしょ? 何、驚いてんの?」

承諾した?
ま、まさか…。

「自宅に行きませんか?って、そういうことぉ!?」

「意外と鈍いんですね」

「わ、悪かったわね!!」

放心してたのよ!!

「ま、いいけど。それより胡桃。来い」