なんだかボ~ッと一点を見つめているような大地。 私は、その視線の先を何気なく追ってみた。 すると…、あれ、誰だろう…、あんな子、いたっけ? そこには、なんだかすごくきれいな女の子がいた。 クラスメイトたちに何か話しかけられて、ニコニコ笑ってる…。 誰だろう、あの子…? 私は、再び大地の方に視線を戻した。 大地…、あの子のこと、見てるの…? 私は何か胸が騒ついて、イヤな予感がした…。