…そっか。 コイツはこれまで、そういうフツーのことを、当たり前のようにしてきたわけじゃないんだ。 踊り中心の生活で、いろんなところに行かされて…、友達作って、ゲーセンで遊んだりすることもなかったんだ…。 「…いいよ、わかったよ」 「ホント?…やったぁ!!」 目をキラキラと輝かせてはしゃいでいる清風に、俺はしぶしぶ答え、苦笑いした。