そんな清風を目の前にし、陽太郎はとうとう号泣してしまった…。 「…キッ、キヨちゃん…!ウッ…、すごくッ、すごく良かったよッ…!ウゥッ…!!」 そんな陽太郎を見て、清風はびっくりしたように、けれどもやさしく微笑みながら言った。 「…よ、陽ちゃん…!!そんな、泣かないで…!!…ありがとう、そんなふうに言ってもらえて、すごく嬉しいよ…!!」 「…キ、キヨちゃん…ッ!!…ブエェェ~ッ…!!」 「お前、泣きすぎだって…」 俺は、そんな陽太郎の肩を叩いてなだめながら、清風に向かって言った。