…そんな家元による幕開けの後、まず最初は、小さな子供たちの踊りから始まった。 まだ幼稚園児ぐらいの、ちっちゃな男の子と女の子が皆一緒になって、馴染みのある童謡に合わせてニコニコしながら踊る姿に、客席からも思わず笑みがこぼれた。 続いて、小学生ぐらいの二人の女の子による踊り。 傘を持ち、息を合わせながら、楽しそうに踊っている。 それが終わると、今度は中学生、高校生ぐらいの子と…、少しずつ、番組は子供から大人へと移り変わっていった。