「風花~ッ!!一緒に寝ようぜ~いッ!!」
そう言って、自分の枕を抱えながら勢いよくベッドに飛び込んできた風嶺さんに、僕はびっくりした…。
「きゃッ…!」
思わず鼻まで毛布を上げた僕を見て、風嶺さんはケラケラ笑いながら言った。
「キャッ!って何だよ~!男に襲いかかられた女みたいにぃ~ッ!」
「…か、風嶺さん、どうして?」
「ん~?いやぁ、いいじゃん、たまには一緒に寝ようよぅ!姉弟みたいなもんなんだし!」
「…う、うん…、それは、いいけど…」
風嶺さんは、いったん立ち上がって電気を消すと、ベッドの僕の隣に、無理やりもぐり込んできた。
