大地くんの天気予報



玄関の戸を閉めるなり、思わずそこに寄りかかった。


今にも、この場にへたり込んでしまいそうだった。


一つ、大きなため息をつくと、すぐ横にある階段を力なく上り、ただいまも言わずに自分の部屋へと向かった。




…昨日とおんなじ、電気もつけない薄暗い部屋で、僕はそのまま崩れるように、ベッドにうつ伏せに倒れ込んだ…。