先生とあたし~同居のヒミツ~



「お、お待たせ…///」

着替えてから、
急いでリビングに行ったものの、
なんか、恥ずかしい…。


「あ、あぁ…」

リビングには、
気まずい空気が漂う。


ど、どうしよう…。


「結希」

「は、はひぃっ!?」

び、びっくりしたぁ〜!!

思わず声が裏返っちゃった…。


「聞いても…いいか?」

やっぱり…見えてたか〜。

少しだけ、期待…
してたんだよね。

もしかして…って。