「助けてやったつもりだけど?迷惑だったか?」
「助かった…」
「だろ? 助けてやっただけ感謝しろ」
「はいはい」
「つーか、聞いてねーんだけど。仕事あるとか」
バス。
言った通りあたしは、
一番前の席の紘毅の隣だった…。
通路を挟んだ隣には、
(名前知らない)男子が座ってるし…。
「仕事っつっても、大したことじゃねぇよ。バスに乗る前、降りたあとは必ず点呼して俺に報告して。あとは、必要なときに言うから点呼して報告。夜は消灯過ぎてから1時間だけ、俺と見張りする。それだけだ」
十分多いわ!!
メニュー