〜その後の土方side〜
(全く・・・。羅夢の無自覚

には困ったものだ・・・。)

俺は書物を片付けながら、

そう思っていた。


(あの笑顔を見せられると、

どうも襲いたくなるんだが・

・・。さて、おさえるにはど

うしたら良いのだろうか?)


うーん・・・。


あ〜〜〜!! 分からん!!

そんな調子で、土方は羅夢の

ことをずっと考えていたとか

いないとか・・・。