私……夢でも…見てるの……かな…?
あの日、離れた人が……
今、目の前に居る
ずっと会いたかった人が
今……目の前に…
ずっと会いたかった……
ずっと傍に居たかった……
けど、私に会う資格なんてない…
会えたことに喜ぶ資格なんて
全くない…
だから……
私は……見守ることに決めたんだ
そうすれば、渚くんも悲しまない
何より、自分が傷つきたくない…
結局私は、自分のことしか考えてないんだ
それに、あの日から私は……
生きる意味を
与えられたんだ………
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