すぐ部屋着に着替え、リビングに向かった
「おま「あー!!
もう1回もう1回!」
お待たせと言おうとすると、莉緒の声で掻き消された
「何やってんの……君達」
「「ゲーム!!」」
そこには、李久を足の間に座らせたままゲームのコントローラーを持った莉緒と、
その横で座ってコントローラーを持っている湊と海がいた
「兄ちゃん、莉緒のやつすっげぇ弱ぇんだ!」
「うぅ……
湊くんと海くん、もう1回しよ!」
「えー……しょうがないな…」
口では、面倒くさそうにしる湊だが、顔を見れば嬉しいことがわかる
「お姉ちゃん、頑張って」
「もう、李久ちゃん可愛すぎ!!」
莉緒は李久をこれでもかっていうぐらい抱き締めた
俺に対してあんな強く抱き締めてきたことなんてねぇぞ……
って、妬いてどうするんだよ
莉緒と湊と海の対決を見ながら、気持ちを落ち着かせた

