そして、慌しいながらも、
新しい空間に3人で夕食をとった。

後は、普通にほんと、普通に
風呂に入ったり、
テレビを見たりしてた。


午後11時

「疲れたなー」

ベットに倒れこみ。
僕は、深く眠りについた。


明日が

待ちどうしかった

けれど、

心の片隅では

もう時間が進んでほしくない

と―。

不安をぶつけていた。