すると遥斗の顔が近づいてきた


「…なに…してんの…?」




「梓にキスしてみようかなって思って」



「や、やだ/////

離れてよ//////」



なんて言ってるのに遥斗はお構いなしにあたしに顔を近づける



キスまであと3cm


「………は、る…と///////」




思わず目をつむった