「で?」
激辛カキ氷を堪能した後、夕は月姫を見る。
「私に用でもあったの?」
「ああ、実は…コイツ丹下 龍太郎っていいまして、夏休みの半分を補習で潰すようなスペシャルバカなんですけど」
「その紹介やめろ」
「ぷくくく!」
「雪菜も笑いすぎだっつの」
気を取り直して、月姫が夕に事情を説明する。
「ふぅん…視線ねぇ…」
龍太郎に近づき、まじまじと顔を見る夕。
夕ほど可愛い生徒だと、流石の龍太郎も照れる。
息がかかる程に接近され、抱きつくみたいに密着され。
「わ、龍太郎君って筋肉すごーい、ちょっと触っていい?」
「あ、ああ…」
小さな手がペタペタと龍太郎の胸板を触る。
(畜生、羨ましいな龍太郎の癖に)
『何も知らない』秋雨と龍太郎が、二人二様の反応をする。
と。
「!!」
龍太郎が反射的に振り向く。
「また…視線を感じた…」
激辛カキ氷を堪能した後、夕は月姫を見る。
「私に用でもあったの?」
「ああ、実は…コイツ丹下 龍太郎っていいまして、夏休みの半分を補習で潰すようなスペシャルバカなんですけど」
「その紹介やめろ」
「ぷくくく!」
「雪菜も笑いすぎだっつの」
気を取り直して、月姫が夕に事情を説明する。
「ふぅん…視線ねぇ…」
龍太郎に近づき、まじまじと顔を見る夕。
夕ほど可愛い生徒だと、流石の龍太郎も照れる。
息がかかる程に接近され、抱きつくみたいに密着され。
「わ、龍太郎君って筋肉すごーい、ちょっと触っていい?」
「あ、ああ…」
小さな手がペタペタと龍太郎の胸板を触る。
(畜生、羨ましいな龍太郎の癖に)
『何も知らない』秋雨と龍太郎が、二人二様の反応をする。
と。
「!!」
龍太郎が反射的に振り向く。
「また…視線を感じた…」


