便所って、こんなに遠いのかよ 「おいっ…どこ行くんだよ」 「ついた」 翔の目の前のドアには『屋上』と書いてあった 翔はドアを開け、外に出て行った 俺もその後に続いて外に出た 次の瞬間、左頬に激痛が走った 「…った、なにしやがんだよ!!」 「お前、何でいわねぇで行きやがった…なんであの時、俺に何もいわねぇで東京なんかに行きやがったんだよ!!」