A sweetheart is a ghost

「甘いもの全然ダメなんですか??」


小さいといっても1人じゃ食べられない…。

一緒に食べようと思って聞いた。


「ちょっとなら食べれるかな。」


そんな言葉を聞いてケーキを少し切って皿に乗せた。


何で仕事だったのかとかを聞いて。


「ちょっと仕事たまっちゃっててさ~。土曜返上してやってたんだ。」


って苦笑いしてた。

やっぱり上になると土曜日とかもしないと追いつかないんだ…。


そんな亀川さんの前に紅茶とケーキを置いた。

いちごが何個か乗ってる小さなショートケーキのホール。

有名なケーキ屋さんのだった。

よく残ってたな…。



「ありがとう。いただきます。」


そう言って亀川さんは紅茶をすすった。


「ケーキすみません。いただきます。」


そう言ってわたしもケーキを口に運んだ。

ちょっと甘さひかえめなクリームが口の中に広がる。