そして それが1ヶ月過ぎた頃



彩愛から呼び出しがあった




私はゆっくりと体育館裏に行った




私はもう 怖いものがない




「遥ー来るの遅いから!まぢナメてる?」




「ぃや、そんなことない…」




「まぁいいわ」




「話はなに?」




「生意気!殴らせてお前ウザイから」




「その前に一つ聞いていい…?」



「いいわよ。なに?」




「私がヤリたがってるって掲示板に貼ったのも彩愛たち?」




違うと答えて




私を信用をもうこれ以上なくさせないで




「えぇ、そうだけど」