【短編】大事なのはどっち!?





「もちろん、喜んで」






晴は泣くな~と言いながら私の手をギュッと握って笑った。






「晴、大好きっ」



「俺も。


ここに、大事な俺達の命も育ってるし、2人の為にもっと仕事頑張るけど、拗ねんなよ?」





お腹を愛おしそうに触る晴…




「拗ねないもん////」





「ははっ…


絶対幸せにするから…

まりあ、愛してる」






晴と私の唇がゆっくり重なった。
同時に心と心も重なった気がした。





―おわり― 2011/07/15