「まりあ?」 「あ、美菜子さん お疲れさ…までし…た」 美菜子さんが私を心配そうに覗き込んできた。 「どうしたの!?顔、真っ青よ?」 「・・・お腹痛い… 赤ちゃん…が…」 私はその場にうずくまってしまった。 それから、美菜子さんが慌てたように救急車を呼んで乗せられたところまで覚えている。