だけど、俺は教師でお前は生徒

「とりあえず、外に出ませんか?」



仕方なく、堀池先生を連れて店の外へと出ることにした。



「私の分は自分で払います!」



後ろから、そんな声が聞こえたけど、少しでも早く店から出たかった俺は、



「これくらいは気にしないでください」



と、素早く会計を済ませた。



店を出た途端に、夏の蒸し暑さに包まれる。



俺の歩く後をついてくる堀池先生。



さてさて……この後はどうするか……だよな。