やっぱりそこには予想通り、 『だいすきだよ』 『ふみちゃんだいすき』 『だいすきだからね』 そんな感じで、大好きの嵐が。 「俺、超愛されてる!」 「ああ、そうだな。 納得したらもういいだろ?」 明之は、やっぱり照れくさいのか、 赤くなった顔で片付けを促した。 「いや、もっと幸せを噛みしめたいから」 もっと愛を感じたいからもうちょっと! そう言って、次の手紙に手を伸ばした。