倒着!


「おばちゃん!カツサンドとコーヒー牛乳くださいっ」


よかった!まだ残ってるっぽい!



お財布の口を開けながら待っていると、


「あ」

隣から声がした。


あたし?
知り合いかな?


あたしに向かって言われたような気がして、横を見る


「!!」


と、そこにいたのは…相沢だった。