「そんな妹を持った頭を他のチームは何て思う」 「…」 「…」 「…」 「この続きは自分で考えろ」 そういって、ほぼ言い返す事が出来なくて会話は終わった。 タクスはあたしが放心してる間に部屋にいなくなっていた。 威舞の頭の妹…。 それを知ってるやつはあたしに媚びるし、態度が違うし、しつこく関わってくるし、友達アピールしてくる。 だけど…"威舞の頭の妹"なんて名誉、あたしにはいらないんだよ。 "妹"なんて名誉…いらない。