「俺の女になるか?」 「意味わかんないし、なるわけないし」 「そうか」 そういって男があたしの服に手をかけた。 ヤられる。 そう思った時に首もとから"ぶちっ"という音がした。 「え?」 あたしの首もとからとった"それ"を持ち上げてみた。 「ハヤテは元気か」 「!」