「で、なんで奏がここにいんのよ?」 それてしまった話を戻せば、 奏はえへへーと顔を緩める。 変な顔、あほのこみたい。 でも私の質問に答えたのは母さんだった。 「あ、そうそう。あのね、明日から奏くんここ住むから。」 ふーん、 ……ん? 住む?ここ?ここって我が家に!? 「……はぁっ!?」