「なんやねんそれ…あんたノンケやったんか…いやそれは喜ぶことやけど…。」 言葉をにごして、ちらり、と高原は俺を見上げる。 「……ほんまに?」 「え、なんでそんな確認すんの。だから俺は同性には興味ないんだって…」 そんなに俺はゲイに見えるのか!? なんか…複雑な感じだ。 まぁ謙斗くんはそこらへんの女の子より可愛いけど… ま、理桜の方がもっと可愛いけどね!! やっと俺のことを信用したらしい高原は、 今度はまっすぐに視線を合わせてくる。