俺の叫びに、高原もびっくりしたようで、
流暢な関西っぽい方言喋りが止まる。
あんまりでかかったから自分でもびっくりしたけど…
とりあえず、その誤解はものすごーく心外だっ!
「高原すっごい勘違いしてる。俺はフツーに女の子好きだし!!
だいたいなんで俺が謙斗くん好きにならなきゃいけないんだよ〜…
いや謙斗くんは良い人だけど完全に恋愛対象外!!俺は女の子が好きだよ!!」
あれ、なんかタラシっぽいなこれ
でもなんとか高原には通じたみたいだ。
高原は一瞬呆けたあと、
はぁぁ〜〜〜…とながーいため息をはく。
