わんことにゃんこの愛し方





決意が鈍らないうちに…

そう思って後ろを振り返れば、楽しげに喋ってる理桜。


一瞬だけ、視線が交わる。


でもすぐにはずしちゃった。

あーもーっ!!俺のビビリ!意気地無し!!


でも、やっぱり怖くて…


震える拳を、ぎゅっと握り込んで、俺はうつむいた。



…もう少しだけ、

この大きすぎる思いに負けないくらいの決意ができるまで、


俺に、時間をください。