毎日二人いっしょなのに、奏と居ると全然飽きなかった。 話す話題(私は相槌くらいだけど)は豊富だし、 私の表情の機微を察して話を進めるから、ケンカになることもない。 奏の隣は日だまりのように居心地が良かった。 私の定位置になればいいのに、 なんて欲張りな思いが膨らみ始める。