「んじゃ、また明日な。」
「おぅ。」
美羽…。
いつでも美羽しか頭にねぇ。
相当だな…俺。
「り…く?」
「ぇ…。」
まじ…?
「何…してるの?」
俺にだけ向けられてる声。
「いや…ボーっとしてただけ?」
「そっか…。」
「美羽は?」
「あたしは、ちょっと…。」
もしかして…。
「告白?」
「ぇっ。」
「やっぱそうか…。
何となくそんな感じした。」
お前のこと何年見てきてると
思ってんだよ。
「よく…分かったね。」
「当たり前だろ?」
これって普通に話せてんのか?
「じゃ、じゃぁあたし帰るねっ。」
「は!?おいっ!!」
「おぅ。」
美羽…。
いつでも美羽しか頭にねぇ。
相当だな…俺。
「り…く?」
「ぇ…。」
まじ…?
「何…してるの?」
俺にだけ向けられてる声。
「いや…ボーっとしてただけ?」
「そっか…。」
「美羽は?」
「あたしは、ちょっと…。」
もしかして…。
「告白?」
「ぇっ。」
「やっぱそうか…。
何となくそんな感じした。」
お前のこと何年見てきてると
思ってんだよ。
「よく…分かったね。」
「当たり前だろ?」
これって普通に話せてんのか?
「じゃ、じゃぁあたし帰るねっ。」
「は!?おいっ!!」

