「陸くんもね?
ずっと休んでる。」
「そう、なんだ…。」
「応えてるね。」
「え?」
「美羽にそんなこと言われて
傷ついてんのよ。
自業自得よっ。」
「な、なぁちゃん。」
「あたしの美羽を泣かせる
なんてっ。」
ありがとう。
「でも…好きなんだもんね?」
「…うんっ。」
「良かった。
嫌いになったとか
言われたらどうしようかと
思った。」
「大丈夫。
…大好きだから。」
「そっか。
それ聞いて安心したわ。」
大好きなの。
だからこんなにも苦しい。
「明日からは学校おいでよ?」
「…。」
「みんな心配してる。
大輝も、陸くんから
何も聞いてないんだって。」
大輝…?
んん??
「ん?どうした?」
「大くんとなぁちゃん…。」
「ぁっ。」
「付き合ってるの?」
「…ごめん。
言うの遅くなったけど。」
ずっと休んでる。」
「そう、なんだ…。」
「応えてるね。」
「え?」
「美羽にそんなこと言われて
傷ついてんのよ。
自業自得よっ。」
「な、なぁちゃん。」
「あたしの美羽を泣かせる
なんてっ。」
ありがとう。
「でも…好きなんだもんね?」
「…うんっ。」
「良かった。
嫌いになったとか
言われたらどうしようかと
思った。」
「大丈夫。
…大好きだから。」
「そっか。
それ聞いて安心したわ。」
大好きなの。
だからこんなにも苦しい。
「明日からは学校おいでよ?」
「…。」
「みんな心配してる。
大輝も、陸くんから
何も聞いてないんだって。」
大輝…?
んん??
「ん?どうした?」
「大くんとなぁちゃん…。」
「ぁっ。」
「付き合ってるの?」
「…ごめん。
言うの遅くなったけど。」

