『陸へ
もう疲れたから
帰るね。
おやすみ。
美羽』
素っ気ない手紙。
ごめんね。
あたしは心が狭い
かもしれない。
もう…疲れたもん。
一緒にいるの…しんどいよ。
陸は優しいよ?
あたしのこと愛して
くれてるって分かる。
だけどね…?
こうゆう風に突然
いなくなちゃう。
あたしの気持ち…
考えてくれてるの?
どうしたらいいんだろう。
あたしは家に戻って
ベットに入った。
ママに聞かれたけど
答えなかった。
『陸くんの家じゃ
なかったの?』って。
あたしはまた泣いた。
どうしてこうも上手く
いかないんだろう。
もう疲れたから
帰るね。
おやすみ。
美羽』
素っ気ない手紙。
ごめんね。
あたしは心が狭い
かもしれない。
もう…疲れたもん。
一緒にいるの…しんどいよ。
陸は優しいよ?
あたしのこと愛して
くれてるって分かる。
だけどね…?
こうゆう風に突然
いなくなちゃう。
あたしの気持ち…
考えてくれてるの?
どうしたらいいんだろう。
あたしは家に戻って
ベットに入った。
ママに聞かれたけど
答えなかった。
『陸くんの家じゃ
なかったの?』って。
あたしはまた泣いた。
どうしてこうも上手く
いかないんだろう。

