和馬「紗梛!!!」 「今までどこにいたんだよ…。」 和馬「まあ…この辺にいたな」 あはははと笑う兄貴は変わってなくて少し安心した。 「…兄貴がいるってことはアイツも…??」 わたしの言葉に兄貴は静かに首を横に振った。 「どーかしたの??」 和馬「アイツはもういないよ」 「へ??」 和馬「死んだんだ。去年の秋に。」 死んだ…か… なんか複雑… 嬉しいはずなのに 涙が出てきそうになる。