HINEKURE~ヤマトノオロチの巻~

じいちゃんが
「何??優輝に霊力をまったく感じられなかったのは、そのためか。優輝に霊力はあるのだな??」

「あぁ~。人間にしては異常なほどな。」
純也
「どうすれば使える??」
陰が
「霊力の鎖を解けば使えるが、俺らの霊圧が同時にかかってしまう。」

「霊圧がかかるくらいならいいんじゃね??その分力が増えるだし。」
陰が
「バカか!!そんなことも知らないのか。霊力は貴様ら陰陽師にとって力になるが、人の器を超えてはその器が壊れる。そもそも……俺らの力は人が持っていないはずの隠と陽、片方だけだと拒絶が起る。」
じいちゃん
「なるほど……肉体強化はなんとかならぬか??」

「俺は詳しいことは分からないから、陽神に聞け。じゃ~な。」

そう言うと目を閉じる。
目を開くと、元に戻っていた。